モデル手配の際に必要な「競合」設定について

2020/10/22

モデル手配における「競合」とは?費用にどれくらいの影響があるのか、競合を設定するべきか?初めてのキャスティングでも安心して進められるように、競合に関してご説明いたします。

モデルの”競合”とは?

競合とは採用したモデルが使用期間中に他社や他社商品の広告への出演を制限するシステムです。使用期間中モデルと広告内容のイメージを独占できる代わりに、予算に大きく影響を与える制度でもあります。

例えば

あなたがモデルをしていたとしましょう。
提案されたお仕事が下の画像のようにの三つだったとします。

もし化粧品メーカーAからのオファーを既に受けていてその案件が商品競合有りだった場合、競合商品である化粧品メーカーBのオファーは受けることができません。しかし、ヘッドフォン撮影のデジタルメーカーAのオファーは、商品の種類が違うので競合の対象にならず、お仕事を受けることができます。

では、逆の場合は?

もしあなたがモデルの手配を依頼するときに

・使用期間1年
・飲料の広告
・商品競合あり

このような内容で依頼するとします。
その場合、採用したモデルは1年間他の飲料の広告へ出演することができません。

<画像>

ご自身の条件に合わせて競合を設定しましょう

競合には、イメージが他と被らないというメリットはありますが、その分モデルへの報酬も高くなります。競合を設定するべきか否か、悩んでしまったらモデル事務所やキャスティング会社へ相談してみましょう。あなたにぴったりのプランを紹介してくれるはずです。

Growship Global Modelでは、モデル手配が初めてのお客様でも担当スタッフが親身になって相談に乗っています。分からないことがあれば、なんでも相談してくださいね。

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